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« 2010.2.05 Fri | メイン | 生きるための試行エイブル・アートの実験 »

エイブルアート・オンステージ国際交流プログラム
「飛び石プロジェクト」戯曲集
『血の婚礼』『Stepping Stones』

エイブルアート・オンステージ国際交流プログラム「飛び石プロジェクト戯曲集」制作委員会 編/吉野さつき監修/四六判/並製/144頁/1,500円+税/ISBN 978-4-8459-1045-8
2月25日発売!
障害のある人たちとアーティストのコラボレーションが、舞台芸術と社会の新しいカタチを切り開く!

聞こえない人も、見えない人も、車椅子の人も、知的障害のある人も、そうでもない人も、一緒にステージに立ち演劇空間を生み出す……。「フルボディ・アンド・ザ・ヴォイス」と「グレイアイ・シアター・カンパニー」の演出家による実験的な舞台が、これまでの演劇の常識を揺さぶり、多くの演劇人、観客に強烈なインスピレーションを与えます!


「飛び石プロジェクト」は、2004年から5年間に渡って行なわれた、エイブルアート・オンステージの国際交流プログラムから生まれました。エイブルアート・オンステージの実行委員だった作曲家の野村誠と私が、コーディネーターとして関わり、野村誠がジョン・パルマーを、私がジェニー・レイを紹介し、この二人の演出家が、日本でそれぞれに作品を創り、シアタートラムで二本立ての公演を行いました。その作品が、この本にまとめられている、『血の婚礼』と『Stepping Stones』です。
(中略)
この二つの作品は、それぞれに、全く異なるアプローチで、これまでの日本における、障害のある人たちが関わる舞台作品への既成概念や思い込みを覆そうとしただけでなく、演劇そのものの既成概念や枠組みへの挑戦でもありました。ひとまず、公演としての成功は収めましたが、全てが理想通りに上手くいったわけではなく、やってみて初めて見えてきた課題も山ほどありました。ですが、私たちは、そのことも一つの成果であると考えています。見えてきた課題を一つ一つクリアしながら、新しい仲間とも出会い、さらにいくつもの飛び石を置いて、その先のランドスケープを描くこと、それが、私たちの次の挑戦と実験です。

(監修者 あとがきより)
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『血の婚礼』とは-----

スペインを代表する詩人・劇作家ロルカの名作『血の婚礼』を、多様な「会話」が混在する独自の手法で演出。舞台上には(観客にも)見えない人、聞こえない人、言語の異なる人々が、一つの作品を作り上げる。
演出:ジェニー・シーレイ(グレイアイ・シアター・カンパニー芸術監督)

『Stepping Stones』とは-----

イギリスの児童向けに書かれたファンタジックな作品。言語に頼らず、お互いを肌で感じ、静かに他者の存在をとらえ、「気」で会話する、ダンスする、演技する…。多様な俳優たちの個性が、瑞々しく、躍動感に満ちた「ことば」を創造する。
演出:ジョン・パルマー(フルボディ・アンド・ザ・ヴォイス芸術監督)

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