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« 2008.5.19 mon | メイン | 2008.6.2 mon »

孤高の騎士 クリント・イーストウッド
[映画作家が自身を語る]

マイケル・ヘンリー・ウィルソン編/石原陽一郎訳/A5判/352ページ/2500円+税/
ISBN 978-4-8459-0819-6

「わたしは自分がなりたいと思った、そのとおりの人間だ」アメリカン・ドリームの実現者が、監督作を中心に語る。カイエ・ドゥ・シネマ発、初の本格インタビュー集!



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■目次■


Photo Selection 1――少年時代から俳優デビューまで
序論――孤高の騎士 byマイケル・ヘンリー・ウィルソン


1 成功も失敗も、すべて私ひとりで引き受ける
 『恐怖のメロディ』から『センチメンタル・アドベンチャー』まで【1984年11月】

2 作品そのものに語らせなければだめなんだ
 『ペイルライダー』 【1985年4月】

3 イデオローグとしてではなく、一市民として政治に関わっている
 カーメル市長当選――映画から政治へ 【1986年7月】

4 理想主義的なところのある夢が好きだ
 『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』 【 1986年11月】

5 ジャズを通じて違う自分になれる
 『バード』【 1987年11月】

6 最後の西部劇としてうってつけのテーマ
 『許されざる者』 【1992年7月】

7 人生はお伽話じゃない!
 『パーフェクト・ワールド』【1993年12月】

8 セルジオ・レオーネ、ドン・シーゲル、その他の監督たち
 『ホワイトハンター ブラックハート』 【1994年3月】

Photo Selection 2――俳優イーストウッドの軌跡

9 真実は芸術と同じで、見る人のまなざしの中にしかない
 『マディソン郡の橋』『真夜中のサバナ』 【1998年1月】

10 わたしには新たなチャレンジが必要だ
 『トゥルー・クライム』『スペース・カウボーイ』【1999年3月】

11 いつも犠牲者たちに魅せられてきた
 『ミスティック・リバー』 【2003年4月】

12 これは天使たちのいたずらにちがいない
 『ミリオンダラー・ベイビー』 【2005年2月】

13 わたしは運命だけに導かれて、ここまできた
 『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』【2006年10月】


謝辞
訳者あとがき
年譜・フィルモグラフィ
映画題名索引



■PROFILE■

編者:マイケル・ヘンリー・ウィルソン Michael Henry Wilson
1946年パリ生まれのフランス人。1972年から「ポジティフ」に執筆し、同誌のアメリカ特派員となる。主著に『ドイツ表現主義映画』、『ラオール・ウォルシュ あるいは失われた大陸の物語』、『ジャック・ターナー 暗示の魔術』、『マーティン・スコセッシとのインタビュー』(いずれも未邦訳)。脚本作品として『セックス調査団』(アラン・ルドルフ監督)、監督作品として『映画百年 アメリカ編』(マーティン・スコセッシとの共同脚本・演出)、『クンドゥンを探して』、『単独行動者クリント・イーストウッド』などがある。スコセッシとのコラボレーションは、現在もイギリス映画史についてのドキュメンタリーというかたちで継続中。


訳者:石原陽一郎
1962年生まれ。フランス文学、映像論。著書に『タッチで味わう映画の見方』、訳書にフレデリック・ストロース編『ペドロ・アルモドバル 愛と欲望のマタドール』(ともにフィルムアート社)、ジル・ドゥルーズ『シネマ2*時間イメージ』(共訳、法政大学出版局)など。



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