お知らせ

『創作者のための読書術』刊行記念 読む力を書く力に導く創作ワークショップ@恵比寿/清須

SNSで話題になり、発売から売れ続けている『創作者のための読書術 読む力と書く力を養う10のレッスン』
こちらの刊行を記念し、訳者の中田勝猛さんと、小倉永慈さんによる創作者のためのワークショップを開催します!
※愛知会場のみ、特別ゲストとして青木耕平さんにもお越しいただく予定です。

★お申し込みはこちら★
東京会場
愛知会場

◯イベント名
『創作者のための読書術』刊行記念 読む力を書く力に導く創作ワークショップ

◯日時
【東京会場】
11月22日(土)15:00〜18:30
【愛知会場】
12月6日(土)15:00〜18:30

◯場所
【東京会場】
amu
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿西1-17-2
【愛知会場】
OGURA HOUSE
〒452-0055 愛知県清須市西枇杷島町北二ツ杁64−2

◯お問い合わせ先
info@filmart.co.jp
03-5725-2001

◯登壇者
中田勝猛
1985年生まれ。国際基督教大学卒業。『創作者のための読書術』で翻訳家デビュー。「カツテイク」名義で『中央公論』『週刊読書人』に書評を寄稿し、新潟の地方文学賞の純文学部門に入賞。自主音楽レーベルKaiser The Dog Recordsで音楽活動も行う。

小倉永慈
1992年生まれ。名古屋外国語大学外国語担当専任講師。2023年、大阪大学にて博士号取得(言語文化学・現代米文学と批評)。2024年より、劇画『ゴルゴ13』の脚本担当(「ディープフェイクの亡霊」「GPT13」)。同年より、愛知県清須市にて、手芸作家の妻と共に「街のゼミ室」をコンセプトにした創作空間OGURA HOUSEを設立。映画監督・写真作家・画家等の作家を招いてのイベントを企画・運営。

【特別ゲスト(愛知のみ)】青木耕平
1984年生まれ。愛知県立大学准教授。文学研究。著書に『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』(共著)。ポパイWEBにて新刊小説をレビューする『クリティカルヒット・パレード』を連載中。『文學界』、『群像』、『現代思想』、『ユリイカ』等の文芸誌・商業誌に寄稿多数。

◯参加費
2,000円(学生 1,500円、学生証をご持参ください)
※事前の精算は行っておりません。当日現金でお支払いください。

◯定員
15名

◯イベント内容
1.『創作者のための読書術』をもとに、登壇者が「読む力と書く力」、そして文学についてお話します。(中田さんが地方文学賞に入賞した作品等)

2. 中田・小倉の2つのグループに分かれ、創作のワークショップを行います。
参加者で自由に意見を出し合いながら、実際に創作をします(登壇者がそれぞれ中心となります)。

3. 最後に、グループで創作した作品をお互いに寸評します。

★『創作者のための読書術』を未読でも構いません(イベントの前後に購入することも可能です)。
★もっと「読み」を深めたい方、何か書いてみたい方の参加をお待ちしています。初心者の方大歓迎です!
★参加人数によって、ワークショップの内容を多少変更する可能性があります。

【注意】
●お申し込みの重複、不正、荒らし目的などが確認された際には、予告なく当該予約の取消しをさせていただく場合がございます
●ワークショップ形式の都合上、37.5℃以上の発熱、咳・のどの痛みなどの風邪の症状がある方は、来場の自粛をお願い致します