お知らせ

『実験音楽』(フィルムアート社)刊行記念トーク&ライヴ

岡田拓郎×杉本拓「音楽にとって”実験”とは何か?」
実験音楽 1970年から現代まで』(フィルムアート社)刊行記念トーク&ライヴ

ジェニ・ゴチョークの著書『実験音楽』が1月24日に発売されました。

同書は、1970年以降の「実験音楽」について、時系列や技法、流派という分類ではなく、「共鳴」「和声」「オブジェ」「かたち」「知覚」「言語」「相互作用」「場所」「歴史」といった主題ごとにまとめることで、画期的な一冊となっています。

今回、本書の監訳を手掛けた演奏・作曲家の杉本拓さんと、近年は柴田聡子さんのプロデュースや、昨年リリースしたアルバム『konoma』で話題の岡田拓郎さんをお迎えして刊行記念イベントを開催いたします。

後半はお二人による、本書にも登場したマンフレッド・ヴェルダー作曲の《performer series》の演奏を予定しております。

みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:2026/3/2 (月) 19:30 –
場所:本屋B&B
〒155-0033
東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
詳細はこちら
https://bookandbeer.com/event/20260302_wem/

【出演者プロフィール】
岡田拓郎(おかだ・たくろう)
1991年生まれ、東京都福生市出身。音楽家/プロデューサー。ギター、ペダルスティール、シンセサイザーなどを操り、スタジオとライブの双方で音の探求を続ける。2022年には即興演奏を編集構築したアルバム『Betsu No Jikan』、2025年11月にはLAのレーベルTemporal Drift、In Sheeps Clothingより、ブラック・アートの美学と日本の民藝運動に着想を得た『Konoma』リリース。

杉本拓(すぎもと・たく)
作曲家、ギタリスト、即興演奏家。1965年、東京生まれ。音楽は独学。1980年代中頃から90年代初頭にかけて、東京のアンダーグラウンド・ロックシーンにおいて、おもにギタリストとして活動。その後、即興演奏に関心をもち、国内外の即興演奏家と共演を重ねる。2000年以降は作曲をメインに活動。作曲家としての関心領域は整数比音程、広義の純正律およびその脱臼、単旋律、パーカッションや身のまわりにある物体(ノイズ)など多岐にわたり、最近は声や歌やフォークソング(民謡)に親近感を抱いている。著書に『楽譜と解説』(サボテン書房)がある。